2月11日（水・祝）、こどもみらい館で開催された、「京都パパ応援フェア」で、子育てを応援する企業から、パパの育児参加推進の取組発表があり、弊社も発表させていただきました。
お話しさせて頂いたのは、社長の木下清孝（写真左）と、去年1年間の育児休暇を取ったばかりの双子のパパ、奥谷誠仁（ラ ガジェガ勤務）です。
社長の木下自身に長男が産まれた時は、育児休暇制度という制度がなく、産まれたときの家族へのフォローができなかったことから、男性社員にしっかりと育児休暇を取らせて夫婦で一緒に大切な時間を共有してほしいという思いがありました。
バハルボールでは、これまで5人の男性社員が1〜3ヶ月程度の育児休暇を取得しました。
奥谷家の場合、夫婦どちらも近くに両親がいないという状況や、双子という事もあり、最長の1年という長期育児休暇を取得しました。育児休暇を取る事のの難しさや、実際の取ってからの苦労や、社会の理解度について話しをしました。
バハルボールは今後とも、男性社員にも積極的に育児休暇を推進させていきたいと思います。
