5月10日、ラマーサとエルフォゴンにてワインティスティング会を同時開催いたしました。
スペインのMarques de Valdueza(マルケス・デ・バルドゥエサ)という老舗ワイナリーのジョン氏が来日し、直々に2種類の赤ワインを提供しながらお客様とお話しするという楽しいイヴェント。
ジョン氏は各テーブルにまわり、ワイナリーのお話やワインと料理の相性、“マリアージュ”について熱く語ってくれました。お客様が召し上がられている料理を見て、
「この料理にはこっちのワインがオススメですよ。」などとわかりやすく教えて下さり、
私達も、スペインで育つブドウをイメージでき、ワインの味わいもより鮮明に感じられました。
日本にいるとなかなかワイナリーの方と直接お話しできる機会も少ないので、お客様も大変喜んでいらっしゃいました。
ジョン氏もお客様の生の声が聞けて、大変嬉しかったようです。時間を忘れてラマーサとエルフォゴンを何度も往復していました。
セミナーとはまた違った、カジュアルな会になり、お客様と一緒にジョン氏も最後まで楽しんでいました。
今回参加できなかったお客様も是非マルケス・デ・バルドゥエサのワインをご賞味ください。
5月後半よりバハルボールグループ全店でお楽しみいただけます。
プレゼンテーションするジョン氏。
通訳は木下陽子が担当させていただきました。