みなさんこんにちは、この4月からスペイン料理ラマーサでキッチンをやっております、
友達の実家は潰れ、ライフラインは全て止まり、
恩師は地震をきっかけに家を建て直すことになったと聞きました。
私の大事な故郷の方々が苦しんでいる声を何度も耳にしました、毎日故郷の事がニュースで報じられる旅に涙が出そうになりました。
ある日、弊社の会議の中で熊本の支援について議題が上り、パエリアバスが東北地震の支援をきっかけにつくられたパエリアバスで熊本 の被災地へパエリアバスで行くことができないか、どうすれば故郷に元気づけられるのかを社長の木下に相談をしました。
ある日、弊社の会議の中で熊本の支援について議題が上り、パエリアバスが東北地震の支援をきっかけにつくられたパエリアバスで熊本
宮本校長先生に相談を持ちかけると快く一緒に活動をしてくださるとのことでした。卒業してまだ間もないのですが、私とってすごく心強い頼れる恩師の佐々木先生と一緒に仕事ができると思うと勇気が湧いてきました。
それからスケジュールを調整し何度も話し合いをかさねました。
なんとか2日間御船町と益城町でボランティアをさせていただくこ とができることになりました。
それからスケジュールを調整し何度も話し合いをかさねました。
なんとか2日間御船町と益城町でボランティアをさせていただくこ
阿蘇に入ったときに感じた違和感は牛がほとんどいないことでした
いつもの日常がまだ損なわれている状況なのが地元の人間にはわか
2日目一番避難している方が多い益城町の避難所にいく道を通った
パエリアを焼いて被災者の方々とふれあうなかで、「ありがとう」 「パエリアおいしかねー」 と暖かい笑顔をいただきなんだかこちらが元気を逆にいただいてい るような気分になりました。
地元の高校生が自分たちも被災者なのにパエリアの配布を飛び入り
配布終了後、パエリアが無くなってしまい、受け取れなかったというお年寄り
また今回母校の仲間たちと今の仲間とボランティアをやれたことを
人の思いが新たな繋がりをつくっていく、
私はひとりの料理人として今回ボランティアに携わりました
しかし来年再来年熊本で炊き出しのボランティアが求められるかと いうとまた違ってくるのも事実だとかんじています
その時にボランティアとはまた違う形で料理人として熊本が元気に なるイベントを作っていけたらと思っています
熊本が元気になるまでそういう活動に携わっていきたいと今回参加 させていただいて思いました。
今回応援してくださった皆様、支援活動に協力してくださったに皆様に心から感謝致します。 本当に皆さんありがとうございました。
しかし来年再来年熊本で炊き出しのボランティアが求められるかと
その時にボランティアとはまた違う形で料理人として熊本が元気に
熊本が元気になるまでそういう活動に携わっていきたいと今回参加
今回応援してくださった皆様、支援活動に協力してくださったに皆様に心から感謝致します。 本当に皆さんありがとうございました。
株式会社バハルボール スペイン料理ラマーサ 溝田 未来