February 17, 2013

パエリアバスレポート『LOVE & HOPE FOR TOHOKU』編

2月11日(月)パエリアバスはSWTJ東北@連帯の主催する復興支援イベント『LOVE & HOPE FOR TOHOKU』に参加してきました。

東北@連帯は「文化を通じた復興支援」「震災を風化させない活動」「人的ネットワークの構築」を柱に活動している、京都のボランティア団体です。
かねてから何か一緒にできればいいと思っていた事が、1年越しでようやく実現しました。
会場になったのは京都市左京区の「京都FANJ」。
11:00~21:00まで、「音楽」「食」「飲」「遊び」「モノ作り」、大人も子どもも一日丸ごと楽しめるイベントです。
当日は雪もちらつく寒空の下、多くの方にご来場頂きました。

来場者数は、大人の方241名+たくさんのお子様
寒さも手伝い、パエリアは大好評。
中にはお代りをしてくださった方もいました。

そうそう、今回とてもいい仕事をしてくれたのが、新型のパエリアコンロ!
なんと120cmの大型パエリアまで焼けるのに、重さは3kgと超軽量。
設置も楽々で、大きなパエリアを焼くのがグッと楽になりましたよ。

大人も子どもも、音楽と、美味しい食べ物と、楽しい遊びで元気になって、支援を募る有意義なイベントだったと思います。

今回のイベントの収益ですが、必要経費を除いた全てを、東北@連帯「鎮魂キャラバン」の資金に寄付します。(3月の予定です)

この日のみんなの笑顔と元気が、東北の人たちにも届けばいいな。
パエリアバスのパエリアが、そんな明るいエネルギーの素になりますように。

パエリアバス 隊長 池上龍司




























      



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